ARCTIC AREA 北極圏

ホッキョクグマ
Polar Bear
地上最大の肉食動物。狩りのために氷の上を歩き回り、上手に泳ぐこともできます。

カリブー
Reindeer
トナカイのこと。季節とともに食べ物を求めて数十万頭にもなる群れで大移動します。

シベリアンハスキー
Siberian Husky
社会性に富んだ性格の大型犬。そり犬として人間と深く関わってきました。
ライチョウ
Willow Ptarmigan
寒冷地に適応した鳥のライチョウ。ずんぐりとした丸い体型で、飛ぶことは苦手のようです。

ジャコウウシ
Muskox
カモシカの仲間で最大の大きさのジャコウシ。ひづめで草を掘り出して食べます。-40℃もの寒さももじゃもじゃした分厚い毛皮でしのぐことができます。
ツノメドリ
Puffin
パフィンとも呼ばれるツノメドリ。色鮮やかなクチバシを持ち、飛ぶことも泳ぐこともできます。
シロフクロウ
Snowy Owl
北極圏のツンドラ地帯に住む大きなフクロウ。珍しく日中にも活動します。笑ったような表情をします。
ホッキョクギツネ
Arctic Fox
ホッキョクギツネは冬は真っ白な毛並みで、寒さに強く-70度の寒さも耐えることができます。

ホッキョクウサギ
Arctic Hare
ホッキョクウサギは雪深い地域で素早く動くために長い脚を持っています。時速60km以上の速さで走ります。
ホッキョククジラ
Bowhead Whale
ホッキョククジラは歯の代わりにヒゲを使って食事をします。一生を北極海だけで暮らし200年も生きる個体もいます。

イッカク
Narwhal
ツノのようならせん状の長い牙を持つ「海のユニコーン」とも呼ばれるイッカク。背びれがないので氷の下をなめらかに泳ぐことができます。
シロイルカ
Beluga Whale
真っ白な体のベルーガとも呼ばれるシロイルカ。頭部は丸く背ビレがありません。さまざまな音をだしてコミュニケーションを取っています。5,000kmも回遊することができます。

シャチ
Killer Whale Orca
「海のギャング」とも呼ばれるシャチ。大変知能が高く集団で狩りを行います。
タテゴトアザラシ
Harp Seal
赤ちゃんの毛は真っ白で、2〜4週間で濃い色の毛に生え変わります。ほとんど海で生活し、魚や甲殻類を食べます。
セイウチ
Walrus
海象とも呼ばれる大きな体と長い牙が特徴のセイウチ。とても知能が高いと言われています。

INDIA インド

ベンガルトラ
Bengal Tiger
(インド)
水泳が得意な大型のトラ。体毛が短く縞模様が少ないです。夜行性で群れを作らず単独で森林に住んでいます。

インドライオン
Asiatic Lion
(インド)
森林地区に生息し、アフリカのライオンよりやや小柄でたてがみが短いです。

インドハゲワシ
Indian Vulture
(インド・パキスタン・ネパール)
頭と首にほとんど羽毛がないハゲワシ。生息数が減少したため絶滅危惧種に指定されています。
ガウル
Gaur
(インド・ネパールなど)
世界最大級の野生牛。肩から背中にかけて盛り上がっています。臆病で神経質で、高地の森林に群れで生息しています。

インドコブラ
Indian Cobra
(インド・パキスタン・ネパール)
猛毒を持つコブラ。首のフードを広げて威嚇します。
インドクジャク
Indian Peacock
(インド・スリランカ・ネパール)
ゴージャスで美しい羽を持つ孔雀。森や畑の近くに住んでいます。
シシオザル
Lion-tailed Macaque
(インド)
ライオンのようなたてがみと尾を持つオナガザル科のサル。森林地帯に生息しています。
シロアシギツネ
White-footed Fox
(インド)
小カッチ湿地のサファリに生息するキツネ。大きな耳に愛らしい顔をしています。


ナマケグマ
Sloth Bear
(インド・スリランカ)
名前の由来は決して怠けているのではなく、ナマケモノのように木の枝にぶら下がることができるから。見た目は可愛いクマさんですが、シロアリが大好物なんです。

インドガビアル
Gharial
(インド、ネパール)
細長い口とキノコのような形をした鼻が特徴のインドガビアルは、最も歯の数が多いワニの仲間です。


GALAPAGOS ガラパゴス諸島

ゾウガメ
Giant Tortoise
(ガラパゴス諸島)
体重180kg以上もある世界最大サイズ。100年以上も生きるらしいです。

キイロアメリカムシクイ
Yellow Warbler
(ガラパゴス諸島)
妖精のように可愛いスズメサイズの黄色い小鳥。昆虫を主食とし「マリーア」という愛称で親しまれています。

ガラパゴスベニイワガニ
Sally Lightfoot Crab
(ガラパゴス諸島)
岩場でとても目立つ真っ赤なカニ。フットワークが軽く前後にも歩けます。取っ組み合いレスリングもよくするそうです。

イグアナ
Iguana
(ガラパゴス諸島)
サボテンの実を食べるリクイグアナ。ピンクのイグアナも近年発見されました。ここにしか生息しない泳いで海草を食べるウミイグアナも!


アオアシカツオドリ
Blue-Footed Booby
(ガラパゴス諸島)
鮮やかな青色の足でユーモラスな求愛ダンスを踊る鳥です。

ガラパゴスコバネウ
Flightless Cormorant
(ガラパゴス諸島)
羽が退化し飛べない鳥。その代わりに海中を泳いで餌を捕らえます。

ガラパゴスペンギン
Galapagos Penguin
(ガラパゴス諸島)
赤道直下という温帯に暮らすペンギン。海水で体にたまった熱を逃がすのが上手なんだそうです。

ベニイロフラミンゴ
American Flamingo
(ガラパゴス諸島・北アメリカ)
紅色をした大型サイズのベニイロフラミンゴ


ガラパゴスットセイ
Fur Seal
(ガラパゴス諸島)
世界で最も小さいオットセイ。

ガラパゴスアホウドリ
Waved Albatross
(ガラパゴス諸島)
翼を広げると2
mにもなる大型の鳥。2羽でお辞儀をしてからクチバシをぶつけあう求愛ダンスをします。

シャチ
Orca/Killer Whale
(ガラパゴス諸島)
イルカのようなフォルムにクジラのような巨体
。知性が高く好奇心が強いようです。


AUSTRALIA オーストラリア

カンガルー
Kangaroo
(オーストラリア)
人間のように2足で立ち、両足で跳ねながら移動します。メスのお腹には育児をする袋があります。

コアラ
Koala
(オーストラリア)
ユーカリを食べ木の上で生活します。カンガルーのように育児の袋があります。主に夜行性です。

ウォンバット
Wombat
(オーストラリア)
「地上のコアラ」とも言われるウォンバットは、穴掘りが得意で意外と速く走ります。


ハリモグラ
Echidna
(オーストラリア)
背中一面が針のようなとげで覆われ、尖った口先を持ちます。


カモノハシ
Platypus
(オーストラリア)
軟らかいカモのようなクチバシ、足には水かきがあります。鳥類、ほ乳類、は虫類の特徴を合わせ持ち「生きた化石」と呼ばれています。水陸両生です。

クアッカワラビー
Quokka
(オーストラリア南西部ロットネスト島など)
カンガルー科の有袋類。体長は40〜55cm、警戒心が少なく好奇心旺盛で人間にも近寄って来るそうです。

タスマニアデビル
Tasmanian Devil
(タスマニア)
小柄のわりに肉食の大食漢。有袋類で下向きに袋がついています。すばやく走ったり木登りもできます。

フェアリーペンギン
Fairy Penguin
(オーストラリア)
世界一小さなペンギン。原油の流出事故から彼らの体を守るために人々がカラフルなセーターを編んで着せてあげたそうです。



MADAGASCAR マダガスカル

ベローシファカ
Verreaux's Sifaka
(マダガスカル)
2本足で横向きにジャンプしながら進む横っとびの達人です!5〜6頭の群れで暮しています。

ワオキツネザル
Ring-tailed Lamur
(マダガスカル)
シマシマの長いシッポを持つ「ワオキツネザル」太陽に向かってヨガの瞑想のようなポーズで座り、ひなたぼっこで夜に冷えた体をあたためるそうです!

インドリ
Indri
(マダガスカル)
キツネザル界で最大の大きさ。丸くフサフサした耳を持ちます。木々の間を10m以上も跳べるジャンプ力があります。大きな声は2km先まで届くそうです。

ジェントルキツネザル
Bamboo Lemur
(マダガスカル)
小型のキツネザルの仲間。竹の芽や葉が大好物です。昼行性で3〜
5頭の家族群で暮しています。

ベルテネズミキツネザル
Mouse Lemur
(マダガスカル)
世界最小の霊長類で6cmの手のひらサイズ!クリクリお目目がキュートです。

フォッサ
Fossa
(マダガスカル島)
ネコに似ていますがマングースに近い種類で、木の上で暮らす肉食動物です。

トマトガエル
Tomato Frog
(マダガスカル)
トマトのような赤〜オレンジの体色で、地中や落ち葉の下にもぐっています。

ベニノジコ
Red Fody
(マダガスカル)
全長約14cmの赤い鳥。サバンナ地帯に生息しています。


パンサーカメレオン
Panther Chameleon
(マダガスカル)
長い舌で獲物をとり、体色をその時の気分によって変色することができます。


AFRICA アフリカ

コビトカバ
Pygmy Hippo
(西アフリカ)
体が小さく普通のカバの1/10サイズ。群れを作らず単独で行動する夜行性のカバ。世界三大珍獣のひとつだそうです。

シロサイ
White Rhino
(アフリカ南東部)
体重が2トンを超えるサイの仲間で最も大きなシロサイ。口が平らで地面の草が食べやすくなってます。

オカピ
Okapi
(中央アフリカ)
シマ模様の足を持ちシマウマの一種だと思われますが、実はキリンの仲間。パンダ、コビトカバと並んで世界三大珍獣と呼ばれているそうです。


EUROPE ヨーロッパ

オコジョ
Ermine/Stoat
(ヨーロッパ、アジア、北アメリカ)
別名ヤマイタチ。
冬は雪と同化してしまうほどの真っ白な毛皮に覆われ「雪の妖精」と呼ばれます。夏は木々のような褐色の毛皮に変わります。


NORTH AMERICA 北アメリカ

オジロジカ
White Tailed Deer
(北アメリカ)
夏は赤茶色、冬は灰色がかった色になるシカ。バンビのモデルだそうでその可愛い姿は人気ですね!


SOUTH AMERICA 南アメリカ

アンデスフラミンゴ
Andean Flamingo
(南米アンデス山脈)
あざやかなピンク色の羽と、小枝のように細長い脚をもつフラミンゴ。エサの藻がとれるアンデス山脈の湖で暮らしています。


NEW ZEALAND ニュージーランド

タカヘ
Takahe
(ニュージーランド)
鮮やかなブルーとグリーンのゴージャスな羽毛に包まれていますが、ニワトリのように飛べない鳥なのです。

ニュージーランドアシカ
New Zealand Sea Lion
(ニュージーランド)
灰色がかったなめらかな毛皮をもっています。しかし、人間による毛皮や油を目的とした狩猟により生息数が激減したらしいのです。


EAST ASIA 東アジア

レッサーパンダ
Red Panda
(中国・ネパール・ミャンマー)
愛らしい姿はお馴染みですね!元々パンダという名前はこのレッサーパンダを指していたんですって。木登りが得意で木の上で生活しています。

キンシコウ
Golden Monkey
(中国)
孫悟空のモデルの種だそうで、金色に輝くとても美しい毛並みが印象的です。
アマミノクロウサギ
Amami Rabbit
(奄美大島)
短い耳に短い後ろ足のユニークな姿。原始的なウサギ、生きる化石とも言われています。

コウノトリ
Oriental Stork
(東アジア)
おなじみの幸せを運ぶ象徴のコウノトリですが、環境は環境破壊により日本では見られなくなってしまい、人工繁殖を試みているそうです。


ミニマム
Minimum
(FOXY TOWN)
ミニマムは小さな体に大きな瞳でみんなに可愛がられているモンキー!生命を守るために「Save Lives」というムーブメントを起こしています。


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